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検索結果が適正かどうか

2019年11月1日

昨日、日本経済新聞に出てましたね。
通販サイト運営側の検索結果や広告枠について
開示を公正取引委員会が求めているとのことです。

楽天市場やYahooショッピング、アマゾンが主な対象
ですがこれだけ様々な業種、商品が展開されている
モールではなかなか公平に検索結果などを反映させるの
が難しいのが現状ですね。

意図的に競合他社を排除したりというのは論外ですが
例えば数量や件数の比重を高く評価すると低単価な形態に
有利ですし、金額となると逆に1点単価の高い形態に有利に
なりますよね。

どこまで明確になるかを見守りたいですが本当にフェアに
なればいいなと思います。
真剣に取り組んでいる出店側が馬鹿を見るようなことがない
モールになっていくことが望ましいですし実際に買い物を
するユーザーにとってもいいと思います。

「本物」のECコンサルタント
(株)大岡健 -楽天出店コンサルティング-
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