分析広告

RPP広告のCTR(クリック率)について

2019年9月2日

キーワード指定のシステムが加わって楽天市場で
RPP広告を運用しているお店も多いかと思います。
レポートも公開されているので成果が見やすい広告
になっているので運用しやすいですね。

運用してみてまず見る所はいくら費用をかけていくら
売上が上がったか。クリックがどれくらい取れるか等を
確認するかと思います。
クリックが少ない場合には取れる面を広げて変化するか
どうか?その逆でクリックが多くて成果があまり見られない
ならばもっと絞って運用するなどが改善として挙げられます。
それはすでに行っている店舗様も多いかと思います。

今回はレポートにあるCTRに触れてみたいと思います。
次回レポートを見る時にでも見てください。
CTRは表示に対してクリックされた率を表すものです。
例えば100回表示されて1回クリックされたら1%と
表示されます。

出したいキーワードで単価を上げて出ているけれども
クリックが思ったよりも入らないCTR(クリック率)が
悪いということであれば見られた時にクリックしたく
なる様な工夫をしなければいけません。

商品画像、商品名の頭(検索した時に見える部分)
がまず第一に上げられます。

RPPで出している商品を一度見返してみて
改善できることがあれば試してみましょう。

「本物」のECコンサルタント
(株)大岡健 -楽天出店コンサルティング-
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