SNS広告

広告の最適化

2021年11月2日

本日は広告についてです。
従来からあるモールの通常広告ですと金額や期間が決められておりクリエイティブ(入稿原稿)が自由に変えられないという制限がありましたがFacebookやインスタグラム、LINE、Twitterなどは日の予算、原稿などを自由に日々変更することが可能です。
例えば30代から50代まで幅広く支持される商材がある場合、従来だと一つの画像、キャッチで配信していたものを30代、40代、50代、それぞれキャンペーン、セグメントを分けることでその年代に合わせた画像やキャッチで訴求することが可能です。

過去と比べ広告も細分化されておりユーザーも広告慣れしているので少しでも違和感があると反応しづらくなってきています。
逆に最適化されていてターゲットにマッチングしていれば無駄な配信をせずに狙った層へのアプローチが可能です。

広告を配信する際は充分検討しましょう。
狙いを持って配信すると配信前に検討しているためその後の修正も考えやすくなります。
検討しても不明確な場合、広く配信をかけて効果を見てそこから狭くしていくという方法もあります。
どちらを取るにしても今は出せば売れるという時代ではありませんので出した後に広告もクリエイティブ、配信先を常に見て変化させながら運用していかなければいけません。
大変ですが広告は費用をかけてのアプローチですのでしっかりと見ていきましょう!

中小企業だからこそがきっとある。
情報、モノ、サービスが溢れ、その流れも速く中小企業の中にはまだまだ充分に世の中に伝わっていない、良いサービスや製品が数多くあると思います。
なかなか伝えるという所にリソースを割くことが出来ないという事も多い。
大きな企業にも決して引けを取らない思いや製品の良さ、をエンドユーザーに伝える。
その助けになることが私達のミッションです。
ご相談はどうぞお気軽に。

「本物」のECコンサルタント
(株)大岡健
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